5分だったのか、1時間だったのか ─シンギング・リン®セラピーと時間の不思議
- reikoam88rin
- 5 日前
- 読了時間: 3分
セラピー中、ふと気づくと時間の感覚がなくなっている——。
「5分だったのか、1時間だったのか」。
多くの人が語る不思議な体験を、シンギング・リングローバルサイトで掲載されている「脳波の学術研究結果」も合わせて綴りました。
■ セラピー中に起きる、不思議な時間感覚
シンギング・リン®の本格的なセラピーを初めて受けた時のことを、今でもよく覚えています。
音に包まれているうちに、不思議な感覚が訪れました。時間の感覚が、いつもとまるで違うのです。
少し先の時間、あるいは少し前の時間に、ふわふわと出入りしているような——。セラピーが始まってから、どれくらい時間が経ったのか、まったくわからなくなっていました。
不安な感じではありません。むしろ、とても心地よい。時間という枠から、そっと解き放たれているような感覚でした。

■ 人によって違う、さまざまな感覚
この感覚は私だけのものではないようです。セラピーや音浴会に参加された方からも、また、他の公認の方々からもよく似たお話を聞きます。
⭐ 宇宙空間にふわふわと浮かんでいるようだった
⭐ ぐっすり眠ってしまい、1時間経っていたのに、5分くらいにしか感じなかった
⭐ 体が溶けていくような、境界がなくなる感じがした
⭐ 深く眠っていたわけではないのに、どこか遠くへ行っていた気がする
感じ方は人それぞれですが、共通しているのは「いつもの時間の流れ方から外れている」という点です。
■ なぜ、こんなことが起きるのだろう
では、なぜこのようなことが起きるのでしょうか。
実は、シンギング・リン®の音を聴いている時の脳波について、研究が行われています。
日本医科大学の河野貴美子先生による脳波測定では、シンギング・リン®の音を全身で感じている時、深くリラックスした状態を示すα波が大きくなる傾向が認められています。
さらに興味深いのは、その時のα波が頭頂部から前の方へ寄ってくるという特徴です。これは瞑想をしている時と共通する傾向だといいます。
音の共鳴空間に身を置くことで、普段活発に働いている大脳新皮質の活動が抑えられ、瞑想に近い状態が作り出されるのではないか——研究ではそのように考えられています。
※ シンギング・リン®の研究データは、シンギング・リン グローバル公式サイト「研究データ」のページで紹介されています。(日本医科大学・河野貴美子先生による脳波測定ほか)
私たちの時間の感覚は、心の状態と深く結びついています。
セラピー終了後の、「もう1時間も経ったの? 5分くらいのように感じる。」という感覚。もしかしたら、深い瞑想状態に近づいた時、時間の感じ方が普段とは変わってくるのでしょうか?
すべてが解明されているわけではないのでしょうが、多くの人がこのような不思議な感覚を語るーそれはとても興味深いことだと感じています。
■ 時間を忘れられる、ということ
私たちは普段、いつも時間に追われています。時計を見ては、次の予定を気にして、気がつけば一日が終わっている。
そんな毎日の中で、「今が何時かわからない」「どれくらい経ったのか思い出せない」という体験は、もしかするととても貴重なものなのかもしれません。
それは、脳と心が本当の意味で休めているサインなのだと思います。
時計から解放される、やわらかな時間。シンギング・リン®の音は、そんなひとときを、そっと差し出してくれているのかもしれません。




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